インテリアの色彩(ベース・アソート・アクセント)

面積で色を三つの役割に分け、まとまりのある空間をつくる考え方を学びます。

部屋の印象は、色の使い方で大きく変わります。インテリアでは面積の大きさに応じて色を三つの役割に分けて考えるのが基本です。ベース・アソート・アクセントの関係を整理しましょう。

白峰 リリ(普段) 白峰 リリ

先生、部屋の色ってどうやって決めればいいの?
なんとなく好きな色を全部使いたくなっちゃう!

神楽 モニカ 先生(笑顔) 神楽 モニカ 先生

気持ちはわかるわ。
でもインテリアの色彩では、面積で色を三つの役割に分けて考えるときれいにまとまるのよ。

神楽 モニカ 先生(普段) 神楽 モニカ 先生

いちばん広いのがベースカラー。
床や壁など大きな面積を占める基調色で、低彩度の落ち着いた色が向いているわ。

藍沢 しずく(普段) 藍沢 しずく

壁や床の色が土台になるんですねぇ。
じゃあ次に広いのは何ですかぁ?

神楽 モニカ 先生(笑顔) 神楽 モニカ 先生

次がアソートカラーね。
家具やカーテンなど、ベースに次ぐ面積を占める配合色よ。
部屋の雰囲気を左右するの。

紅林 かえで(普段) 紅林 かえで

補足すると、目安の面積比はベース約70%、アソート約25%、残りの数%をアクセントカラーに当てると整いやすいです。

白峰 リリ(普段) 白峰 リリ

アクセントカラーって、クッションとか小物の色のこと?

神楽 モニカ 先生(笑顔) 神楽 モニカ 先生

そう。
少量加えて空間を引き締める強調色ね。
彩度の高い色を小さく効かせると効果的よ。

藍沢 しずく(笑顔) 藍沢 しずく

土台は静かな色、差し色は元気な色っていう組み立てなんですねぇ。

紅林 かえで(普段) 紅林 かえで

一方、ベースの彩度を上げすぎると落ち着かない空間になります。
広い面積ほど低彩度が無難です。

白峰 リリ(笑い) 白峰 リリ

面積が大きいほど地味め、小さいほど派手めってこと?
覚えやすい!

神楽 モニカ 先生(普段) 神楽 モニカ 先生

その理解で完璧よ。
面積と役割をセットで押さえておきましょうね。

確認クイズ

インテリアで最も広い面積を占め、床や壁などの基調となる色をなんというか。

  1. アクセントカラー
  2. アソートカラー
  3. ベースカラー
  4. パーソナルカラー
こたえを見る

正解: 3. ベースカラー

正解は3。最大面積の基調色はベースカラーです。次に広いのがアソートカラー、少量の強調色がアクセントカラー。パーソナルカラーは人に似合う色のことで面積の役割とは異なります。

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