色をどう組み合わせるかを考えるのが配色です。まずは二つの手がかりを押さえましょう。
先生、色を組み合わせるとき、何を手がかりにすればいいの?
いい質問ね。配色は色相かトーンのどちらかを手がかりに考えるのが基本よ。
補足すると、色相でまとめる軸とトーンでまとめる軸の二つがあります。
色相とトーンって、なんだか難しそうなんですかぁ?
大丈夫よ。色相は赤・黄・青といった色みの違い、トーンは明るさと鮮やかさをまとめた調子のことね。
あー、服でいうと同じ青系でまとめるのが色相、パステルっぽさで揃えるのがトーンって感じ?
そのとおり。
よく身近な例に置き換えられたわね。
一方、配色の効果は「まとまり」と「コントラスト」の度合いで整理できます。
色相やトーンの差が小さいほどまとまり、大きいほどコントラストが強まるのよ。
差が大きいとはっきりして、小さいと落ち着くんですねぇ♪
はい。
まずこの二軸を意識すると、後の技法名が理解しやすくなります。
試験では配色の考え方の土台として問われるわ。
しっかり押さえましょうね。
確認クイズ
配色を考えるときの二つの主な手がかりの組み合わせとして正しいものは?
- 色相と面積
- 色相とトーン
- 明度と重さ
- 彩度と温度
こたえを見る
正解: 2. 色相とトーン
正解は2。配色は色相とトーンを手がかりに考えるのが基本です。