赤・黄・緑・青といった色みの違いを色相といいます。色の三属性のひとつで、色を見分ける最初の手がかりです。
色相って、色の名前みたいなものなんですかぁ?
近いわね。
色相は赤み・黄み・青みといった、色そのものの種類を表す性質よ。
補足すると、色相は英語でヒュー(hue)といいます。
色みの違いだけを指す言葉ですね。
虹の色がずらっと並んでるのも、色相の違いってこと?
ええ。
その色相を順番に円くならべたものを色相環というの。
とても大切な図よ。
輪(わ)っかにするのはどうしてなんですかぁ?
赤から始まって一周すると、また赤みへ戻ってくるからよ。
色みは連続して循環しているの。
一方で、明るさや鮮やかさは色相には含みません。
あくまで色みの種類だけです。
なるほどね!
ピンクも赤も、色みでいえば仲間なんだ。
そうよ。
色相環で向かい合う色を補色というのも、後で出てくるから覚えておいてね。
色相は色の三属性の一番手ですね。
しっかり覚えますぅ♪
確認クイズ
色の三属性のうち、赤・黄・緑・青といった「色み」の違いを表す性質はどれか。
- 明度
- 彩度
- 色相
- トーン
こたえを見る
正解: 3. 色相
正解は3。色みの種類を表すのが色相(ヒュー)です。明度は明るさ、彩度は鮮やかさを表します。