工場や街なかで、危険や指示を色で伝えるしくみがあります。それが安全色です。色ごとの意味はJISで定められています。基本の意味を正確に押さえましょう。
先生、非常口の緑とか消火器の赤って、なんで決まってるの?
いい着眼ね。
あれは安全色といって、危険や指示を色で伝えるためにJISで定められているのよ。
補足すると、色ごとに意味が決まっています。
まず赤は、防火・禁止・停止を表します。
消火器や止まれの色ですね。
赤は止まれや禁止なんですねぇ。
じゃあ緑は?
緑は安全・避難・進行よ。
非常口の誘導灯が緑なのはこのためね。
進んでよい、安全という合図なの。
赤は止まれ、緑は進め。
信号と同じ感覚だね!
そう。
黄は注意を表すわ。
踏切や工事現場の黄と黒のしま模様がその代表ね。
整理すると、黄赤(オレンジ)は危険、青は指示・誘導、赤紫は放射能を表します。
基本の赤・黄・緑は確実に覚えましょう。
色を見ただけで意味がわかるって、安全のためのすごい工夫ですねぇ。
そうなの。
ことばが読めなくても危険が伝わるのが安全色彩の強みよ。
意味の取り違えは事故につながるから正確にね。
赤=禁止・停止、黄=注意、緑=安全・避難。
これだけは絶対に覚える!
確認クイズ
JISの安全色で「安全・避難・進行」を表す色はどれか。
- 赤
- 黄
- 緑
- 青
こたえを見る
正解: 3. 緑
正解は3。緑は安全・避難・進行を表し、非常口の誘導灯などに使われます。赤は防火・禁止・停止、黄は注意、青は指示・誘導を表します。